第37回わんぱく相撲蒲郡場所 ~踏み出せ子供たち 小さな一歩が大きな感動へ~【奉仕活動】
一緒にやろまい!蒲郡おもてなしコンシェルジュの竹内です。本日もたくさんの皆様が蒲郡を訪れてくださっており誠に有り難うございます。

本日は「第37回わんぱく相撲蒲郡場所」に来賓として参加して参りました。「わんぱく相撲」は子たちの心身の鍛練と健康の増進を目的として、1977年に社団法人東京青年会議所が、23区全域に運動として展開したことに始まります。その後、1981年に財団法人日本相撲協会と協力して、全国の市町村教育委員会並びに各地の青年会議所を通し、全国へと広がって参りました。

蒲郡市長 鈴木寿明氏や蒲郡市教育長 壁谷幹朗氏が見守る中、主催者である蒲郡青年会議所の理事長 大須賀 弘旭氏に向け、立派な選手宣誓を披露してくれました。選手たちのワクワク感や緊張、やる気が伝わってきました。


子供たちの真剣なまなざし、そして一生懸命やりきった笑顔や、くやしそうな表情を見て感銘いたしました。今年は「思いやり」をテーマにされており、参加された子供たちは、「礼儀礼節」「真剣勝負」「応援」「感謝」の4つの思いやりを相撲を通して体験し学びの場となっておりました。

試合後の握手など体感で「思いやり」の大切さを学べるようになっており、蒲郡青年会議所の皆様の精力的な活動、子供たちへの熱き想いには頭が下がります。
開催するにあたりご尽力いただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
【一般社団法人 蒲郡青年会議所】
