蒲郡市民病院 院長補佐「裵 漢成(はい ひろなり)」氏の講演を拝聴~こころは、からだの声を聞いている~【奉仕活動】
一緒にやろまい!蒲郡おもてなしコンシェルジュの竹内です。
蒲郡ライオンズクラブの例会にて蒲郡市民病院の裵 漢成 先生をお招きしました。
「からだとこころの関係性」を医学の知識を取り入れた内容でご講演いただきました。

講演のポイント一つ目として、人類は遺伝子的に「太古の設計図」より身体が構成されており、人類の歴史上97%が狩猟生活を行っております。その為「科学が発展した今の時代が生きづらいと感じるのは当然のこと」ということでした。

ポイントの二つ目は「身体から出た信号から心がつくられている」ということです。感情も「感覚→知覚→認知」といった身体の信号をキャッチして造られており、心を整えるにも、まずは身体が基盤である事を学びました。

ポイントの三つ目は、「ミラーニューロン。心は移りやすい」ということでした。奉仕活動などでリーダー役を務める場合は、まずは深く呼吸をして身体を落ち着かせることが大切で、慌てたりせずに、皆が行動しやすい環境を整える必要があるということでした。

また同じ図形を見ても、見方によっては丸や四角に見えたり、色も緑や赤に見えることを実際に体験させていただきました。
大人が見えなくても、子供たちに見えたり、雨に降れると激痛が走ったりなど、勘違いではなく「本人にとっては真実なんだと認識してあげること」が大切だとご教授いただきました。

今回の教えから、フィジカル・マネジメントをすることの大切さをあらためて認識いたしました。「心を守り、人を支え、人生を前へ動かす」そんな奉仕活動ができるように微力を尽くして参ります。
